妊婦 食事

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妊娠中の食事で気をつけたいこと

妊娠中の食事はカフェイン以外にもいろいろと注意しなければいけません。

 

・アルコール
妊娠中のお酒は未熟児や流産の原因となることは昔からよく知られています。
また赤ちゃんがお腹にいる間にお母さんが摂取したアルコールの影響が及び、
その結果生まれてくる赤ちゃんが発達障害や行動障害、学習障害などをおこしてしまうことがあります。
これは胎児性アルコール症候群(FAS)と呼ばれています。
どれくらいの量のアルコールをとると赤ちゃんに影響が及ぶのか、個人差もあるため一概には言えませんが、
生まれてくる赤ちゃんの健康のために妊娠が判った段階からお酒を飲むのはやめておきましょう。

 

 

・冷たいもの
アイスクリームや冷たい飲み物は体を冷やしてしまうので控えましょう。
飲み物には温かいノンカフェインのお茶がおすすめです。

 

 

・フルーツ
ビタミンやミネラルなどの体に嬉しい成分を多く含むフルーツですが、果糖も多く含まれているため食べ過ぎは肥満のもとです。
また、バナナ、キウイ、スイカ、メロン、レモン、ゆず、みかん、パイナップル、柿、梨などは東洋医学的に体を冷やす働きがあると言われています。

 

 

・魚介類
一部の魚介には、特定の地域などにかかわりなく、蓄積する水銀の濃度が他の魚介類と比較して高いものがあり、
近年の研究報告から、一般の人が食べるぶんには影響はありませんが、胎児に影響を与える可能性があるとして、
厚生労働省からも妊婦への魚介類の摂取と水銀に関する注意を呼びかけています。

 

魚介類は良質なタンパク質や不飽和脂肪酸のEPA、DHAなどを多く含んでおり、健康な食生活には欠かせない優れた食材です。
食べる量と魚介の種類に注意して、バランスの良い食事を心掛けましょう。

 

 

・生もの
生の魚介(刺し身やスモークサーモン)や生のお肉、加熱が不十分なお肉、生ハム、生卵、ナチュラルチーズ(加熱すればOK)
などの生ものは妊娠中はできる限り食べないようにした方が良いでしょう。
食中毒や食あたり、トキソプラズマの感染が心配されるためです。
魚介やお肉、卵などは充分に加熱してから食べるようにしましょう。